オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

ロケットストーブを作る友人のために、割れ瓦を運びだす。

暑い!流石にもうセーターは着ないということで、冬物の洗濯。

屋根の上の太陽光温水器『トルネード』も軽く98度を記録。汗だく作業をした本日、太陽が温めたお湯だけで入浴。太陽温水器のお湯を湯船に溜め、湯温が下がったら太陽温水器のお湯を足しながら、親子3人、余裕でお風呂に入れた。全く薪を焚かずにお風呂に入ったのは、今日が初めて。 日曜日に、近所の友達がやってきて、我が家の処分に困っている割れ瓦を、トラック一杯に積んで持ち帰ってくれた。今から、家のリフォームを始めるという彼女。ロケットストーブを設置するのに、床下に割れ瓦を大量に放り込んで、ストーブの土台にするらしい。まだまだ庭のあちこちに、割れ瓦が残っているので、かき集めて、お届けしようと、ぼちぼち発掘作業のように掘り出して、マイトラックに集めてみたら、出てくるわ、出てくるわ。まだまだあっちこっちに埋まっている。。。

さらに土壁を崩した土も工事で使えるかも!とのこと。

古い瓦も、トンバッグに8袋ぐらい残っている土壁の土も、産業廃棄物としてお金を払って捨てなくては、と思っていたから、我が家としては、願ってもないチャンス到来!!

しばらくは、我が家の瓦と土を運びだし、彼女の家まで届けるというミッションに、かかりきりになりそうだ。往路は、家の裏の割れレンガをトラックへ積み、復路は、駐車場脇に山となっていた小石(大地再生で使った石の残り)を家の裏に運び水脈に並べるという、汗だく一日作業。

おかげで、家の裏へと続く水脈に、石の境界線ができて、見た目もスッキリ!ちなみに小石を運び出した駐車場も広くなり、三台並んで駐車できるようになった!家の裏の小山から、割れ瓦を運びだしたら、瓦の嵩が減って、見た目もスッキリ!ついでに、イノシシがいつも荒らす起伏部分も少し削って、左の大動脈へと水が流れ込むように意識しつつ、水脈を改良してみた。2階から見た図。異様にこんもりとしていた土を掘ってみると、中から大きな石が出てきた。建物の基礎のような四角い石。この石を利用して、いつかサウナ小屋を建てようと思う。柿の葉茶のために、柿の若葉を摘んで、本日の作業終了。