オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

4月8日以降はキッチンストーブで暖房

外気温が上がってきたからなのか、炉がすっかり冷えてしまったせいか、ロケットストーブがあまりに燃えなくなった。なので、4月8日を最後に、ついにロケストを諦め、肌寒い日は、キッチンストーブを焚く。1〜2時間ほど火を入れるだけでも、部屋が暖かくなるので、春先、晩秋、とても重宝する。煮物料理もできるし、2階はパジャマ姿でも快適。現在、2階の室温23度。4月と10月はキッチンストーブで暖房。ロケットストーブの稼働期間は11月から3月の5ヶ月間弱。キッチンストーブとの合わせ技もあるので、この家は、本当に寒さとは無縁だ。

二つの設備が揃っていることで、手に入れられる快適を実感。

じっくりと時間をかけて家全体を温めるオンドルロケットストーブと、即効性のある薪キッチンストーブ。

天板が温まるまで時間はかかるが、一度温まってしまえば最強の薪キッチンストーブと、急いで料理したい時のためのLPガスコンロ。

太陽の力でお湯を作る太陽光温水器と、冬のための五右衛門風呂。

この二刀流こそが、オフグリッドライフの極意かもしれない。