オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

6/7と7/6の畑と庭の記録

6/7の畑。20日間の旅行に出かける前と、帰ってから撮った記録写真をいくつか。

こうして見ると、頑張って草刈りしている。グッジョブ、私。

今年の改善点。苗を定植したところには竹の棒で目印をつけ、家族の誰が見てもわかるように、全てに名札をつけた。これで間違えたり、忘れたりして、苗を草刈りしてしまうことが劇的に減った。(我が家が目指すのは不耕起栽培。草刈りといっても、根元で刈る、根っこを残すやり方。)確実に育つ、たくましい大豆たち(6/7)。密集しすぎた青梗菜を、一本ずつ離して植え直したりして(6/7)。この畑で採れたオクラの苗。まだ、ひ弱な感じだけど、旅する前に、祈る気持ちで定植(6/7)。つるなしさやいんげん(6/7)。4月に苗床を作ったトウモロコシよりも、5月に直植したトウモロコシが元気!蒔き時も大切(6/7)。6/21に旅から帰宅。不在だった20日間で雑草の海!だけど、まだギリギリなんとかなる。2.3日かけて、気長に草刈り。竹の棒の目印のおけで、雑草に負けてた苗たちも、見つけ出すことができた。小さすぎた苗は、自然消滅したものも。

大豆(7/6)。コンポストから救ったプチトマト(7/6)。

つるなしさやいんげん(7/6)。一升豆とか四角豆(7/6)。かぼちゃ(7/6)。ジャイアントピーナツ(7/6)。ハンガリアンワックスとうがらし(7/6)。心配していた生姜も、ツーンとまっすぐな芽が出てきた!(7/6)

植えてもいないかぼちゃが畑の外で実を結んでいた。トマトのこぼれだねも、6/6の時点では皆無だったのに、6月27日には、畑のあちこちに20cmぐらいのトマトが芽を出していた。やはりプチトマトの生命力はすごい(7/6)。やっぱり5月に直播きしたトウモロコシは勢いがある!(7/6)にんじん。オクラ(7/6)。ちなみに、畑以外の庭も雑草だらけ(7/6)!石畳も瓦の小道も、雑草に飲み込まれる(7/6)!ちなみに、母がせっせと世話している茜たちもニョキニョキ伸びてる。母が調べたブログによると、横這いさせず、縦方向に伸ばして育てた茜の根は大きくなるらしい(根を染色で使う)(7/6)。それって、道法さんのやり方と同じだ!

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では、我が家の道法スタイル「縛る農法」の30日間の成果を発表。黒いマジックの線が、紐で縛った日(6/1)の印。ぶどう、りんご、さくらんぼと、どれも順調に伸びていた(7/6)。家の西側の水脈の際に蒔いたクローバーも立派に成長。これで土留めとしての役割をしっかり果たしてくれそうだ。仕事小屋の水脈際にはマリーゴールド。そして、何百年も母屋が建っていて、草が生えることのなかった仕事小屋の南側、東側にも、ついに雑草が生えた!感動!!最後に、我が家の新顔、常設タープを紹介。我が家はほとんど玄関から出入りせず、渡り廊下のある裏口から出入りしている。雨が降ったら、渡り廊下も、サンダルもびしょびしょになる。そこで、タープの登場。手軽に屋根ができて、とっても快適。あまりに気に入ったので、キッチンの掃き出し窓の外側にも、大きめタープを張ろうと計画中。時計ストーブもタープ下にスタンバイさせれば、雨でも使える、夏でも涼しい、ストーブキッチンコーナーが生まれる。きっと夏のうちに。