オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

明日からワンオペ生活!旦那の火起こし秘伝を伝授!

いよいよ明日から旦那が2ヶ月間出張で不在となる。こんなオフグリッド生活で一番、ピンチな季節にワンオぺになるとは!

心配なのはロケットストーブ、薪風呂の火起こし。

そこで、いつも私の火起こしにダメ出しをする旦那に、火起こしレクチャーしてもらった。もちろん、母も受講。私が仕事で遅くなる日は、母に火起こししてもらわなくてはならない。。。。!

1 太い薪を2本置く。ポイントは2本がわずかに触れ合うこと。そして、前から通気口まで空気の流れがあるように。2 次に、焚き付け用に細かく割った木片を積む。ポイントは、尖った方を手前に。層ができるように、いろんな方向で積み上げる。3 杉っ葉を置く。細い焚き付け材に触れるように、枝の根元を奥に、葉先を手前に。そして、マッチ一本で杉っ葉の葉先、三箇所ぐらいに点火!ゆっくりと燃えて、焚き付け材に火が移るまで、観察。焚き付け材に火がつくまでは、ストーブのドアを少し開けておくと空気が多めに入ってよく燃える。焚き付け材に火がつけば、扉を閉める。寝る前に大きめの薪を放り込んで眠るのだが、朝起きてもまだ熾火になっていることが多い。でも、そのまま夕方まで放っておいて、いざ火を起こそうとすると、なかなかつかない。なので、朝起きて、まだ熾火があるうちに、ストーブが暖かいうちに、薪を二、三本燃やしておくべし。夕方に火をつけるのが容易くなる。