オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

巨大薪は4時間燃焼!外気はー3度、室温は24度!

この寒い時期に、急用ができて、3日家を空けることに。3日間、母一人でオフグリッド生活をワンオペしてもらう事態に。

3日間をサバイバルした後の感想。「ご飯作って、食べて、ストーブの薪を足して、1日が終わった」と。27年後の自分を覚悟した。

もちろん、母に負担がないようにと、一応、3日分の薪をあらかじめ運んでおいたのだが、足りなかったらしい。すぐに燃えてしまう木が多かったとか。確かに、軽い木が多かった。薪こそが、量よりも質だ。

小さな薪だと、ちょっと他のことをしている隙に、熾火になってしまう。おきびになってから、持ち返すまでも、なかなか手こずる。それなら、と、燃焼庫に入れるのも大変なほど重たく硬く、ギリギリの長さがある、巨大な薪を入れて、どのくらい持つものか、実験してみた。初めてのサイズだ。

結果は、4時間燃えてくれた。4時間触らなくていいなんて、最高!

今日は1日、巨大薪をバンバン燃やしたおかげで、ストーブベンチはとても座れないほど熱々!室温は24度。母の部屋は17度、母のベッドの上はぬくぬくのはず。母ワンオペ留守中の太陽光発電は、残量1%だった時もあるらしいが、今は回復。今日は、一日雪模様だったにも関わらず、日没の時点で50%。今夜は氷点下6度まで下がるというので、電熱線もつけっぱなし。今年一番の寒波がやってきたいま、あと2日、天気は曇り予報。この2日をなんとか乗り越えられますように。