オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

不耕起栽培畑、秋の収穫祭!

月末の一粒万倍の日に、小麦を撒きたいので、我が家のほったらかし&不耕起栽培農園の野菜を収穫し、畝を片付けることに。大豊作の大豆はすでに収穫し、乾燥中。

一粒で一升収穫できるという「一升豆」。支柱にした竹も薙ぎ倒すほどに伸び続け、スペースをたくさん使っていた一升豆が、よくやく葉っぱも枯れてきた。見落としていた巨大きゅうりも出現。ジャンボピーナッツも大豊作。まだ葉が青い生姜も、テストで抜いてみた。プチトマトはまだまだ育っている。そして美味しい。今年の柿はハズレ年。渋柿はたったのこれだけ!干し柿スタンバイ。椿油大作戦も地道に進行中。でも、椿の種収集の難しいところは、椿の種が高いところから落ちて、地面に当たった瞬間、各方面に飛び散ってしまうこと。枯葉に潜む、落ちた種を探すのは、想像以上に難しくて難航している。椿と違って、意外に簡単だったのが、お茶の種。背が低いこともあるし、種がまんまるなので、地面を転がって、吹き溜まりみたいなところに、集まってくれる。枝の真下あたりに集まる、お茶の種。「はい、採ってください」と、言わんばかりに。ニンニクの房のような椿の種と違って、お茶の種はまんまる。たった1日でザクザク収穫。