薪はいくらあっても良い。
薪集めは本当に大変。
来年冬までに大量にいる。
薪暮らしの先輩が口を揃えて、薪情報のアンテナを立てたところ、ありがたいことに、大量の伐採丸太をもらえる流れに。
薪割の道具は何がいい?
薪小屋はどうやって作る?
散々、悩み続けたが、ここから手始めに行動に移すことにしよう。
購入したのは、コンクリートブロック8個。後は、廃材を活用。コンクリートブロックの上に床になる角材を二本置く(ビスも釘もなし)。8本の角材を、コンクリートブロックに挿す(ビスも釘もなし!)。まずチェーンソーで、ロケットストーブのサイズ(40〜45cmの長さ)に丸太を玉切り。ロケットのような金色の物体は丸太を4割する楔。平らな楔と合わせ技で丸太を割っていく。楔を打ち込んでみるが、丸太が乾きすぎているし、小さなハンマーしかなくて四苦八苦。乾いた丸太の固いこと固いこと。。。いろんなところで聞きかじった薪の知識を一つ一つ実践しながら、体に染み込ませてゆく。
ロケットストーブに入りそうなサイズはそのまま積み上げる。
午後から3時間の作業でここまでできた!このサイズの薪小屋を、あと6本作る予定。
土で埋まってニラ畑になっていた側溝を掘ってみた。大地再生的には、側溝の土を全て掘り出してしまうのは水の流れが早くなりすぎるのでNG。土を少し残したので、ほどほどに草が生えて、ほどほどの速さの流れになる予定。
太陽光のバッテリー小屋を、母屋から少し離して作ったお風呂の壁に連結させることになった。既成の物置を使うプランもあったが、あまりに味気ないので、母屋からお風呂への渡り廊下と合わせて、オーダーメイドすることになった。何しろ、バッテリー小屋はオフグリッド生活の要。シンボルだから!
バッテリーの聖地は、壁と扉をつけて個室になる。奥行きはブロック4個分、幅もブロック4個分に決定。お風呂に向かって左手の余ったエリアは、屋根のみのフリースペースになる。道具部屋か自転車小屋か、はたまた物干し小屋か、まだ未定。