午後7時。外気温17度、室内21度。
夕方まで窓を全開にしていたせいか、窓を全部閉めても、まだうっすらと肌寒い。10月が、我が家の室内が一番寒く感じる時期かもしれない。
ロケットストーブを本格的に焚くにはまだ早いが、朝晩はそこそこ冷え込む。
そんな時期には、キッチンストーブに火をくべる。夏の間、一度も使わなかったキッチンストーブを、暖房代わりに使うのだ。すぐに室温が上がるわけではないけれど、燃える火のそばにいるだけで、体がポカポカと温まる。小一時間燃やして、部屋の気温が1-2度上がるだけで、快適。9月末からは、お風呂も薪で焚くようになった。標高360m地点の秋の加速が早すぎてやばい。