故障はある日突然に。
メインバッテリー2台のうちの一台に、真っ赤な文字のエラーメッセージが出て、蓄電しなくなった。オロオロ、、、
翌日、カスタマーセンターに電話して、再起動のやり方を伝授してもらう。すると、運よく直った。さらに、ecoflowのスタッフの方が「ついでにやった方が良いですよ」という、wifiに繋ぎなら作業する『ファームウエアの更新』も無事完了。
もう一台のメインバッテリーは順調に動いていたが、「ついでにやった方が良いですよ」という『ファームウエアの更新』をしてみることに。
すると、故障してしまった。。。。ガーン！
そもそもwifiの電源をこのバッテリーから供給していたもので、作業の途中で、wifiが落ち、更新中にフリーズしてしまうという事態に。
本体をecoflowに返送して修理してもらうことになった。電話の対応もとても良かったし、しかも返送する佐川急便の運賃も着払いで良いとのこと。ecoflowの株が一気に上がる。
問題は、ecoflowが重たいということ。男手でもなかなか一人では持ち上げられないだろう。
佐川急便の最寄りの集配センターへ持ち込む。荷物の重量48キロ！私より重たい。。。。
残ったメンバーはこちら。センターがメインバッテリー。両サイドがサブバッテリー。合計6枚の太陽光パネルは、3枚ずつ1台のメインバッテリーへとつながっていたので、実質、太陽光パネルは400w3枚しか稼働していない。
電力供給は1/2、電力の蓄積容量は3/4になった。
故障したのが、今の季節で良かった。冬なら乗り切れなかっただろう。
バッテリーへと送られる太陽発電はパネル3枚分しかないが、今の季節の太陽なら、1日で3台分のバッテリーをフル充電するパワーがある。
修理期間は2週間予定。元気な姿で帰ってきてくれることを願うばかりだ。
