2日ぶりの現場。外壁は下地が少しずつ乾いて明るい色になってきた。左官ファミリーは部屋の中へ移動。ジュニアが黙々とシーラーを塗り、その後を追っかけて、親方父さんがスイスイとモルタルを塗っていく。リビングの壁面は、当初はコンクリートの打ちっぱなしでも良いのでは、ということだったのだが、下処理や材料を統一した方が効率も良いので、全壁面を漆喰で揃えることに。ただし、顔料をプラスして、カラフルな壁面にすることもできると提案してくれた。なるほど、それも楽しそうだ。
(before)(in progress)
最終、できあがりを撮影し忘れたので、経過写真。下地の完成図はまた後日。ラスカットの上にはモルタル下地。どんどこ塗っていく。ジュニアは黙々とシーラーをどんどこ塗っていく。(before)(after)大きく漆喰がなくなってしまった場所には、まずは金網で補強。大工のIさんは建具の調整。毎度毎度、大変そう。。。。木を足して背を高くしたり、数ミリ単位で切り取って、垂直を出したり。。。これは、古道具を使うなら、避けては通れない宿命なのだな。チーム素人はまだまだパテ埋め&境界線のコーキング。乾き待ち時間に、桐油の二度塗り。
一度塗り→240番のサンダーかけ→二度塗り
手間ひまかけて仕上げた腰板は、素手で触れるツルツルのサラサラ。触ってもらえないのが残念。苗床からも順調に芽が出てきた。ビニールひもをつけた草払い機で、風の草刈り。