オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

漆喰の境界を、ジョイントコークで埋める。

朝イチ、ガラス屋さん登場。二階の床に取り付ける明かり採りの床ガラスの採寸。場所は一階廊下の真上。トイレ前の廊下に自然光が差し込むはず!古道具やで見つけた窓ガラスもお持ち帰り。使いたい窓枠に入れ替えてもらう。

いろいろな立体模様がついた型ガラスは、生産中止になって久しいらしい。新品のガラスは透明ガラスまたは擦りガラスのみ。レトロな型ガラスは、古道具屋さんでしか見つからないというわけで、足りないガラスをまた古道具屋で手配しなくては。そして、室内で使うはずだった窓枠。こちらも例にもれず、あちこち歪んでいる。果たして使えるのか!?本日のミッションは、漆喰下地。明日から漆喰職人が現場入りするのだ。

素人チームは、Mボードの釘やつぎはぎ部分のパテ埋め。そして、巾木などの90度ポイントを、『ジョイントコークA』で埋めていく。いつも仕事が大雑把なので、今回は小さな穴で絞り出して、控えめに仕事をしてみた。そしたら、大工のIさんに「少なすぎるし、気泡が多すぎる。伸ばすのは手袋じゃなく、素手で!」とアドバイスをもらい、再挑戦。だいぶコツが掴めてくる。帰り道に『ジョイントコークA』を買い足して、続きは、また明日。窓枠の内側部分に、皮膜の厚い桐油を塗った。これで雨が降り込んでも安心。大工のIさんも、明日からの漆喰に備えて、残っていた壁を仕上げる!

(キッチンリンビング側の壁)(母の部屋側の壁)日が長くなったので、仕事がやめられない。ついついつい。。。