屋根の裏側、破風板の裏側を白くペンキ塗り。上を向きながら、やっとこさ届く高さの天井を塗るって、想像以上に難しかった。普段使わない筋肉ばかりを使って、体もギシギシ。屋根を施工した時の釘が規則正しく飛び出していて、何度も指を擦ってしまうし、下を覗くと目眩がしそうな高さだし。。。。これは苦行以外の何物でもない(涙)。だが、やるしかないのだ。ムラはあっても、塗らないよりは木が長持ちするはずだし、遠目には目立たない!ので、よしとしよう!
本日、2人係りで2面。明日で残る2面を完了させる。
ちなみに、破風板の表面はブルーグレーにする予定。そして、写真の左部分、段々になった壁面の立体下地は、漆喰仕上げのためのラス板。
顔にも服にも、ありとあらゆるものにペンキが散りまくり。ペンキのついた手で触る携帯の画面も、車のドアも。。。白い跡が(涙)。
さて大工のIさんは、一人で黙々と仕上げ作業。今日は階段を上がりきったところの扉と壁の部分をラストスパート!
(before)