オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

窓のペンキ二日目。

一日お休みしていたら、色々できてた。

まず、バッテリー小屋のドア。これに鉄のかんぬきをつけて、南京錠をかけて、我が家の家宝、バッテリーを守る。室内ドアも着々と定位置に。カンナで微調整する大工のI氏。古いドアの反ったり、歪んだり、に、最後まで悪戦苦闘。二階の吹き抜け部分の漆喰完了。その艶やかさ、なめらかさに驚く!美しいったらありゃしない!

私の小部屋の壁の一部や、二階の西面の壁などは、漆喰を塗る前の下地の状態まで仕上げてもらった。実は、この上から素人漆喰で仕上げる予定だったが、このままでオッケーとする。なぜなら、十分に美しい(漆喰を見てしまうと、流石にラフなのだが)し、漆喰の粉がなくなってしまって、追加オーダーするのが勿体無いから。家族にしか見えないところだし、今まで住んだ家の壁のことを思うと、全くの合格ライン!素人チームは、窓のペンキ塗り二日目。中一日で、ペンキが乾いていた。外壁材を塗ったのは、真冬だった。あの時は、いつまでたっても乾かなかったが、季節が違うだけで、ここまでペンキの乾きが違うのかと驚いた。

本日は屋外で塗るのをやめて、最初から室内。すぐに立て掛けて乾かせるように、事前に掃除&養生。砂や葉っぱがつかないだけで、ストレスフリー。一昨日のイライラはなんだったのか、というくらい、落ち着いて塗れた。ペンキは室内で塗るものだ。しかも、二度塗りは、サラーッと滑るように濡れるし、白のペンキがまったりと乗って、みるみる美しく仕上がるのが、最高に気分がいい。足りないところだけ塗りたすつもりだったが、全ての面を二度塗りした。カンペキ。中途半端に終わっていたベランダも塗り直し。じゃがいもの花が満開。掘り起こすのが楽しみ!