大工さんに色々とアイデアをもらい、指導してもらい、なんとか自分達の力で組み立てた、初めての薪小屋1号!!!
土台は、コンクリートブロックに角材を差し込むだけ。コンクリートブロックに渡した床材も、置いているだけ！ここまでは、素人でもあっという間にできた。が、屋根をどうやってつけるのかを、結構、悩んだ。
敷地内にボロボロに風化したプラスティックの波板があちこちに散在していることもあり、屋根は、長い目で見てサステナブルな材質、ガルバリウムの波板を選んだ。サイズは無駄が出ないように半裁で使用。こちらは、大工さんがお休みの日に、自分達で考えて、施工した屋根。適当に渡した根太に、直接、波板を打ち付けてみたら、だんだん水平が歪んで、根太から外れていってしまったり、端が大きく波打ったり、、、、大失敗。
大工さんに「波板の波と垂直方向にもう一段、根太が必要。そして、ビスももっとたくさん打たなくちゃ」と、アドバイスをもらい、やり直したのが、こちら。
薪小屋って、絵になるなあ。遠くからも見える、薪小屋1号は、この家のシンボルみたいな存在になった。
ひと冬越すのに、あと5つぐらい必要なのかな。
