錆びた鉄ものコレクションを、今回のリノベーションで活用している。錆びた姿も愛おしいのだが、朽ちてしまうのを避けるためにも、ペンキを塗った方が良いのでは、とアドバイスをもらい、おすすめのスプレーペンキを教えてもらった。それは、耐熱ペンキの黒。マットな仕上がりがとても良いとのこと!耐熱ペンキの価格はピンキリだけど、これが手頃でおすすめ。
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下/berfore 上/after紙やすりで表面の錆だけとったが、レリーフの中はヤスリが届かず。でも、そのままスプレーしたのだが、その錆が残ってる感じも含めて、とってもいい!これはおすすめ!本日の素人チームのミッションは、ついに破風板の塗装!赤い瓦屋根の下から90度に降りる部分が破風板。ここに、窓枠と同じブルーグレーを塗る。ああ、青空と同じ色!ペンキの色は散々悩んだものの、結局、車の塗装と同じ色だったというオチ。もう一つのミッションは、薪小屋第二号。波板屋根を取り付ける寸前まで進んだ。大工のIさんはあちこちのドア関連を引き続き。いよいよ、玄関にも取り掛かる!玄関に使うのは、古道具屋で手に入れた玄関引き戸(元々、ここに付いていた引き戸は、雨で朽ち果ててしまっていた)。縦横のサイズが、玄関のサイズよりも、やや小さい。そしてドアの厚みが、やや厚い。上部の嵌め殺しの窓枠はそのまま活かして使う。
ということで、玄関ドアをセンター合わせにして、鴨居を含めた玄関枠をサイズ調整することになった。