初めての2×4。
2×4のメリットは、柱だ、下地だ、といろんな材木を揃えなくても、同じ角材だけで簡単に小屋を建てられる。ということらしい。
今日はコンクリートブロックで作った基礎の上に、材木の土台を作る。コンクリートに埋め込んだアンカーボルトが、土台に貫通して、固定できるように。コンクリートと土台となる材木の接地面には防湿シートをサンドイッチ。材木には白アリ対策として、ホウ酸液を塗布している。材木に直接ねじを締めても、材木は柔らかいので固定はされない。なので、厚めの金属ワッシャーを噛ませて、アンカーボルトをしっかりと締めあげる。材木を寝かせた土台の上に、同じサイズの木材を立てるようにして、立ち上がりを作る。このあと、土台と立ち上がりを包むようにして、壁を作るので、最終的に、壁材で上下をしっかりと固定できる。だから、土台と立ち上がり部分は斜めに釘を打ち付けて、軽く固定する程度でオッケー。。。。続きは、明日!本日のもう一つのミッションは、バッテリー小屋から仕事部屋へ電気を送るためのケーブルの埋設。念のために、先日掘った穴をさらに深く掘り進めてから、ケーブルを埋める。掘り返した土を埋め戻す。ケーブルは大2本(太陽光発電パネルとバッテリーの双方向)、小1本(インターネット用)。