オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

屋根裏の断熱材は、羊毛、のち、ロックウール。

母の寝室の壁作りがスタート。ちらりと使う予定のドアを置いてみる。おお!いい感じ!ブルーグレーのドアは母の部屋からパントリーへと抜ける幅狭ドア。f:id:naomicka:20211207190938j:plainこちらの白いドアは、廊下から母の寝室への入り口。めちゃいい!どちらのドアもこのままの色で行こう。f:id:naomicka:20211207190949j:plain大工のIさんは、壁面の下準備。Iさんのアシスタントとして、9年ぶりに丸鋸を使う。角材を指定の長さにチュイーンと切るだけなのに、、、ああ、緊張したー。f:id:naomicka:20211207190911j:plain二階の天井裏に入れる断熱は、20cm厚。天井を半分仕上げたところで羊毛が足りなくなってきたが、残りの半分強は、予算を節約して、鉱物から作られたロックウール10cm厚を2枚重ねることになった。

<ロックウール>約20畳の部屋の屋根裏に二重敷き(=延べ40畳)

長さ1360mm 幅425mm 厚さ100mm

ホームマット 3,240円×9ロール(12枚)=29,160円

税金 2,916円

合計 32,076円

値段は羊毛>ロックウール>ガラスウールの順に高い。

ロックウールの良いところは

1.湿気でへたらない。

2.施工がチクチクしないので、大工さんに優しい。

3.防音性が高い

ちなみに、発がん性物質を含むことで問題となった石綿とは全く別物。

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