オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

古道具屋で兄弟ドアを見つけた!

一番のお気に入りのアンティークのドアをキッチンの入り口に使う予定だったが、高さが低い、ということで却下→マイ寝室の入り口に変更になった。

なので、今日は現場をお休みして、キッチンのドアの候補と室内で使う小窓を探しに、お馴染みの古道具屋さんへ。以前、一度チェックしていたドアのサイズを確かめてみる。現場で確かめてくれた大工のIさんからは「幅83cmまでが理想」とメッセージ。でも、実際に測ってみると85cm!!!! 惜しい!!!!!! 大工さんからは「なんとかできないこともないが、、」という返信も届くが、デザインももう一つしっくりこない。f:id:naomicka:20211201210844j:plain1軒目では小窓を6枚購入して、お店をハシゴした。f:id:naomicka:20211201210837j:plain二軒目の古道具屋で、出会ってしまった!同じデザインの木製ドア2枚。しかもサイズは幅74×高さ182cmと、とーーーーーーーっても理想的。

「せっかく同じデザインのものが二枚あるので、二枚買っちゃおうかと思います」と私。「それはいい!お母さんの寝室のドアににも使いましょう」と大工さん。「おお!ほんとだ!それ忘れてた」と、二枚お買い上げ。定価一枚20,000円を二枚まとめてお安くしてもらって、もう、ホクホク!

玄関を入って右がキッチン、正面が母の寝室。なので、この兄弟のアンティークドアが二枚並ぶという、奇跡のような展開となった。私が来るのを待っててくれていたのね。f:id:naomicka:20211201210828j:plain帰り道にガラス屋さんへ直行。レトロな模様の入ったガラス目当てで買ったこの小窓たちを、割れないうちに、ガラス屋さんに先に預けておく作戦。令和な今、もう買おうと思っても、作っていない、売っていない、昭和の曇りガラス。後日、持ち込むアンティークの窓枠に嵌めてもらう約束をした。f:id:naomicka:20211201210821j:plain