オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

日がな一日、野良仕事。

最近の土砂降りで気になったのは、バッテリー小屋周りの水はけの悪さ。雨樋をつけてないので、水跳ねもすごいし、大きな水たまりができていた。

大地の再生スタイルで、屋根から地面へ落ちる雨を、静かに排水させる方法を実践。雨しずくが、土を削った跡を頼りに、水道管に気をつけながら、堀り進める。水脈と流れ込むように、緩やかな傾斜をつけつつ。底に竹炭と発酵した藁をパラパラと。続きはまたいつか。このままでも雨の排水は劇的に良いはずだが、そのうちに、ここに瓦をぎゅうぎゅうに詰めて仕上げる予定。何の花だろうと、気になっていたこちらの花。初めてgoogleの写真検索してみたら、すぐに解決。なんて便利な世の中!「利休梅」という木だった。白い花が少ない我が家で、ひと際目立っている。3月末に作った苗床が不調、オクラしか芽を出していないので、新しい『たねの森』の種を購入し、苗床を作る。畑にも、赤しそ、ほうれん草、オクラ、牛蒡、とうもろこし、ひまわりを直播。母は今、野草茶に夢中。どくだみの苗をもらってきたり、全盛期のたんぽぽをせっせと摘み、早速、乾燥中。