オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

鉄クズが8,261円で売れた!

敷地内のあちこちに溜めていた鉄ゴミをよくやくひとまとめに。鉄グズ屋に持っていく。トラックに軽く一杯で8,261円 の小遣いになった。

工業雑品 36.5kg✖️@26.50円=265円

特級 50kg✖️@43.50円=2,175円

ウス鉄 39kg✖️@39円=5,070円

合計 7,510円(消費税751円)

各等級の分類は実際に測ったわけではなく、受付のお姉さんの目分量。

 

めっきり朝晩が冷え込むようになったこの頃、まだ仕上がっていなかったロケットストーブのフィニッシュを決めるため、大工のI氏が登場。

灰を掃除するための点検口を取り付け、燃焼室のガラス戸をつけ、ロケットストーブの天井に蓋をする。鉄製の骨組みに、セラミックウールを巻く。壁際の隙間には、断熱材のパーライトを詰め込む。大判、小判の耐熱レンガを組み合わせて、穴を塞ぐ。「仕上げをどうやって埋めるか、ひと晩考えて、明日、続きをやります!」とのこと。クズの葉をむしって、リースのような輪っかに仕上げる母。つる植物の名前を調べたい、と、我が家の森を把握するのに、意欲的。「お母さんは研究者気質だ」と旦那が言っていたが、本当にそう。生豆のコーヒー豆をいただいたことから始まった、コーヒー焙煎も、どうやったら好みのコーヒーになるか、日々、研究をしている。薪で爪を研ぐニャンコ。どうかドアで爪を研がないでくれ。
渋柿が熟れて、ぼたぼたと落ち始めた。食べてみると甘くて美味しい!早速、収穫に向かう母と旦那。月が綺麗な夕暮れだった。夕暮れ、少し肌寒いので、キッチンストーブを点火!せっかくなら、料理してみようということになり、初挑戦!キッチンストーブで晩御飯。最初の10分ぐらいは不安になる程、静かなフライパン。でもそこから一気に強火に!チャーハンもできる!ついでに温める鍋を置いたり、乾かすものをかけたり、お湯を沸かしたり。