オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

足場解体&ニャンコの引っ越し

早くても9月5日になる、といわれていた煙突用に建てた足場の解体。大地再生の水脈作りに邪魔になってしまうところだったが、昨日「明日行けそうです!」と電話あり、本日11時すぎに登場。1時間もかからず、あっという間に解体して帰っていった鳶の方々。上の方から、足場板を落として、キャッチ。3人の連携プレーは見事だった。こうして、大地の再生講座の準備は着々と進んでいる。水脈周辺の片づけもほぼ完了。時計ストーブは雨で朽ちたので退場。薪置き場も移動した。タイミングを見計らっていた猫も、ついに連れてくることに。40分の車移動はつらそうだったが、2時間半の家探検を経て、餌も食べたし、足元でくつろいでくれるようになった。3日ぐらい家の中で過ごさせて、あとは自由に出入りできるようにしてあげるつもり。うまく慣れてくれますように。二階の腰窓。本当は一間ぐらいの掃き出し窓&ベランダにしたかったが、構造の問題で小さな窓を4つ開けることになった。屋根の軒下も狭いので、腰窓にして、立って踊れhがしないけど、座れるぐらいの小さなベランダをつけることに。娘が、小さな窓にすっぽり包まれている姿を見て、座る機能がある腰窓にして良買った、と思った。
引っ越してすぐは、どこからともなく現れるハエたちに戸惑い、昔おばあちゃんの家で見たような、ハエ取り紙をつけてみよう!ということに。とはいえ、今でも存在するのだろうかと疑いながら探しにいったが、ホームセンターで売っていた。今は季節が変わったのか、ハエの数も減ったが、今でも食卓の上にぶら下がるハエとり紙。田舎では必需品なんだな。