オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

2階、最後の大工仕事は、手すりテーブル。

仕事部屋の床下にピシッと並んだ配線。昨日、電気屋のKさんが、電気の配線、コンセントの取り付けを済ませてくれいた。仕事が早い!2階、最後の大工仕事は、吹き抜けに面した場所の手すり。「ただの手すりじゃなくて、ちょっとしたテーブルにもなる手すりはどうですか」とは、大工のIさんの提案だった。たくさん持っている木のスツールを置くとして、椅子に合わせて、高さを検討。本を読むにも、パソコンを使うにも、やや低めが、しかも傾斜をつけた方がいいかも、ということに。最後に、Iさんが頬杖をついて、ひと言。「うん、いい感じ(笑)」。確かに、頬杖がいい感じにつけるかどうか、とても重要だ。

ちなみに、残りものから抜擢した、テーブル用の材木。そのままはめたら、柱の内内でちょうどスポッと収まる長さで驚いた。ここでテーブルになる使われるために、生まれてきた材木だった。柱にノミで穴を開ける。明日にはここに手すりテーブルが出来上がっているはず!素人チームは一日中、庭木の剪定。お茶の生垣からたくさんの剪定枝ができたので、葉を摘んで、紅茶を作る。