引き戸の部分にはVレールを施工。バリアフリーだし、戸車との摩擦も少ないのか、開け閉めもとてもスムーズ。
Vレールのお値段は、素材で全然変わってくる。真鍮なら20,000円のところ、アルミだと3,000円ぐらい。
玄関の引き戸のみ真鍮にして、そのほかはアルミで行くことに。
中古のドアに戸車を入れるための穴を開ける。
指一本で、するるるるるる、と開け閉めできる。
2階の入り口も、するるるるるるる。。。
素人チームのミッションは、苦行、屋根の裏側のペンキ塗り！！！
まさか屋根の上が見渡せるほどの高所作業を自分たちでやるとは。。。片手は足場の手すりを握りしめたまま、アクロバティックな刷毛捌きに首や肩が悲鳴をあげる。へっぴり腰な鳶体験をしつつ、住み始めたら解体されてしまう足場最高峰からの眺めを楽しんだ。
近頃は流石に直射日光の下では暑すぎるので、木陰を探して、テーブルを移動してお昼ご飯。太陽の角度が日に日に高くなっていくのがわかる。
近々、薪が手に入るかも、との情報を得て、早速、薪小屋2号にも取り掛かる。廃材であと4つ5つは、作りたい。
こちらは古道具コレクションの一つ、ガラスのタオルかけの真鍮金具。ピカールで磨いてみたが、はっきりとした効果は出ず。写真右下の研磨パッドで磨くとみるみる綺麗に。これだけ綺麗になると面白い。
ドアの引き手やドアノブも磨く。
夏野菜の苗床も完了。
不耕起栽培なので、畝は耕さないのだが、水はけをよくするために、鍬で畝間の通路を広げる。来週はそこにエン麦を撒く。
張り切って蒔いたじゃがいもの種芋は、早くも猪に食べられてしまった模様。。。猪対策、どうするかなあ、、、、！
