大工チームは天井を張る前に、断熱材を天井裏に投入。使った断熱材は、仕事小屋用に間違えてたくさんオーダーしてしまったリサイクルウールとバージンウール。だが、友達の家のリフォームで余ったポリエステルの断熱材もいただいたので、それも投入。家の中に化学物質は持ち込みたくはなかったが、使えるものを捨てない精神で採用した。
天井裏は断熱材を二枚重ね。贅沢に20cm厚の断熱層で太陽光と勝負する。ふかふか羊毛断熱材が敷きつめられると、部屋の中がなんだかあったかく感じた。15mm厚の天井材も到着。大工のIさんが、キッチンの二種類の床板の仕上げをどうするべきか問題について、「茶色のペンキを塗ったらどうか」と、提案してくれた。
(左側がサペリ、右側がブビンガ)
こちらが、お昼やすみにささっと作ってくれた色テスト。うーむ。そのままもいい気がするし。。。一晩、検討する。
(幅広い板がブビンガ、細長いのがサペリ)本日はお一人様の素人チームの課題は、マイ寝室の壁面、建具のレイアウトシミュレーション。
色々コレクションしたいた窓たちをあれもこれも、と、欲張って運んでみたが、意外や、あまり入らない。。。。ああでもない。こうでもない。やはりランダムな遊び感覚は欲しい!あ!ドアを忘れていた!壁面の柱のことも考えなくちゃ。と、ここに落ち着く。