3日間で屋根の葺き替えが完成。これで雨が降っても心配しなくてもいい!
大工のHさんは、瓦屋さんに「下地完璧でした」とお褒めの言葉をもらったらしい。さすがです!
瓦屋さんのクレーンが出動するタイミングで、近所の知人の太陽光温水器を屋根から降ろして、現場に運ぶという"ついで"の仕事をオプションでお願いした。予算的にはプラス2万円ぐらいでしょう、とのこと。
大容量の3枚パネル。間近で見るとでかい!ちなみに、こちらの中古の太陽光温水器を、水ではなく、空気を温める太陽光暖房の装置に改造する予定。
仕事場も完成間近。ペアガラスの窓サッシが入った。
丸見えになる屋根裏の断熱材。白にしてよかった!棟梁のTさん曰く、グレーのリサイクルウールよりも白のバージンウールの方が、しっかりとした形が保たれている、とのこと。床下に施工したリサイクルウールは根太からダレーンと垂れていることろもあるが、天井に施工されたバージンウールは、しゃっきり垂れることなく根太の内側に収まっていて、色も形もすっきり。もしも天井に見える形で施工するという方がいたら、断然バージンウールをお勧めする。
壁面をコンパネで埋めていく。