草刈り鎌を手に敷地内を草刈るものの、草の勢いにはもちろん追いつかず。ついに、隣人さんに、「車が通れないから」と、道路にはみ出したイネ科の雑草と生い茂った椿の枝をバッサリ切られてしまう。こ、こ、これはまずい!
もう一度、草刈りマシーンの使い方を復習して、梅雨がやってくる前に、一気に草刈ることにした。梅雨前に風の草刈りを終わらせておくと、夏の成長を抑えられるはずだ。
大地再生の風の草刈りで、草刈りマシーンを使う時は、ナイロンコードをつける。草の切り口が、あくまでも風にちぎれたような仕上がりにならなくてはいけなので、刃物は現金。しかも、地面すれすれで草刈りしたりはしない。草の先を軽く風が撫でるようにマシーンをかけることが肝心。風の草刈り後の風景。