オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

雑草の生命力たるや!3回目の夏の記録

一番、草刈りが追いついていないのは、母屋の東側の庭。梅雨前に一度、風の剪定をしたものの、気がつけば、イネ科の雑草が、もう胸の高さまで。入り口付近が美しいのは、母が手入れをしているから。母の大切な茜の養殖場となっているので、お手入れもマメに。クルミイチョウもウメも、みんな雑草に飲まれてる!やばい!汗だくで果樹の周りだけ草を刈る。こちらは西端の果樹園。こちはご近所さんが通る道にも面しているので、草刈りしてほしい、車が通れない、などの苦情もあり(汗)、まだマメに風の草刈りを施しているエリア。だが、ちょっと目を離した隙に、お茶の垣根が、葛に飲み込まれていた。葛との戦いはまだまだ続くなあ。ジャガイモを植えていた名残のイノシシ柵エリア。ちょっと目を離した隙に、葛は絡みむし、柵のそばは草刈りにしくいし。柵の真ん中にはアーモンド。こちらは母屋の西側の中庭。周りの木が大きすぎて、あまり日の当たらない小さな木たちも頑張っている。イチヂク、ニワトコ、りんご。母屋の周囲。「渓谷」をテーマに作った水脈も、二年目の夏を迎えて、それらしき姿に。南側の道路から眺めた畑の図。

イノシシ柵に這わせたブラックベリーが大繁殖。

去年、舗装したばかりの道路と我が家の側溝の間も、すっかりボーボーに。同じく、南側の道路から見た母屋サイドの図。今年は柿が枝垂れすぎて、風通しがイマイチ。枝垂れた柿と母屋の間のエリア。ここに我が家の下水が流れ込むので、雑草の繁殖もすごい。だけど、手に負えないイネ科の雑草というよりも、手で引っ張っても、すぐに抜けてしまう、柔らかい系の雑草。確かに、我が家で一番、水分が豊かなところ。植生が違っても不思議ではない。玄関前の森の小径エリア。石畳も瓦畳もすっかりと雑草に覆われてしまった。母屋と仕事小屋の真ん中エリア。あまり車を動かさない、といっても、やはり、車が走るところには、雑草が生えない。このエリアに5本のブルーベリーを植えているものの、とれたブルベリーは10粒程度。制定を間違えたのかなあ。仕事小屋は、大きな茅葺き屋根を解体して建てた。だから、小屋の周りは、ツルツルてんてんの裸地だった。でも、あまり車を停めないようにしていたら、2年ですっかり雑草ランドに。犬小屋完成。わんこは見向きもしないけど。真夏に咲いているのは、このヤブランと大豆の花。