オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

2025年10月から使うための薪を割る

台風が過ぎてから一気に秋っぽくなった。台風前までは全ての窓を全開にして眠っていたのに、昨晩は全部閉めて寝た。今晩も真夜中前、半袖のパジャマでは、ちょっと肌寒い。外気温は23度。室内は26度。10月末にはストーブをつけるのだから、当たり前か。

長期出張ばかりだった旦那が、まずやった家の仕事は、薪割り。2024年冬の薪はすでにあるが、2025年度分を早く作らなくては、丸一年乾燥させることにならないのだ。

まずは、道具フェチの旦那、3代目チェーンソーを新調する!

1代目はメルカリで買って、1年使ってみたものの、不調。修理に出すも不調。く〜。2代目は安い価格帯のものを買ったが、巨大な杉の木を切って、モーターがご臨終。安い価格帯のものは、修理代金が新品を買うよりも高いと言われ、断念。ぐ、ぐ〜。

そして3代目。うちの森の整備に必要なスペックがようやくわかったので、少し頑張った価格帯のチェーンソーをついに購入。はあっ。初めての斧も購入。楔を使って丸太を割りたいときにはハンマーにもなるやつ。光熱費はかからない暮らしとはいえ、こうして道具がどんどん増えいくのだ。。。。安全で頼れる道具こそが、森暮らしの必需品!そして、年に数回使うだけの道具を美しく保管するか。それが最重要課題だ!

デキる道具と元気な旦那のおかげで、一日の仕事でこの薪棚の半分が、新しい薪で埋まった。一年で使う薪はこの薪棚✖️2.5 個。年に5日の薪割りで一年分賄える計算になる。

9月中に、あと4日、薪割りしてくださいー。