オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

冷凍庫いっぱいの猪肉がやってきた

昨日、現場を休んでいる間に、2本の煙突がほぼ完了。組み立ててみると、二重煙突のパーツが数本足りなかったものの、昨日の時点で追加オーダーしたので「明日にはできあがります」とのこと!こちらはロケットストーブの煙突。ここには鉄板が入る。こちらはキッチンストーブの煙突。最初のこの角度をつけるのがむつかしかった。窓と換気扇と煙突の場所取りもなんとかうまくいった。庭師のMちゃん。夏休みなので、息子くんも登場!親子で関わってくれるのが、とっても嬉しい。母部屋に大きな家具を搬入して部屋らしくなったのに、写真を撮り忘れる。倉庫の入り口に、戸棚を置く。1cmほど、廊下にはみ出てるが「よし」としよう!大工のI氏は、まさにラストスパート。この状態で午後3時すぎ。でも、ここから一段は増やしておきたい、と、I氏。焚き口の一番上から、ストーブの中の煙突のようなもの(ヒートライザー)の一番上の落差が大きければ大きいほど、煙が勢いよく登っていくので、よく燃える。だが、燃焼室のレンガ作業が終わらないと、最後の壁の左官仕上げが入れない。漆喰壁は一日おかないと、乾かない。つまり、引っ越しができない。。。。スケジュールと機能とのせめぎ合い。帰り間際、ご近所さんが冷凍猪肉を持って登場!まだ冷蔵庫がないというと、冷蔵を運び込むまで、冷凍庫付きでどうぞ、と貸し出してくれた。憧れの猪肉!あまりお肉を食べない我が家にとっては一年分は裕にありそうな量。田舎って、本当に豊かだな。