週末に二階の窓枠工事が進んでいた。
外壁工事がお休みの隙に、瓦屋さん登場。玄関先の小屋根に、大屋根とお揃いの瓦を載せる。おやつどきには工事終了。足場板に引っかかる部分は、また後日。
瓦工事（3.3m2）
137,500円
今回、採用したのは、壁と瓦の隙間を大きめの板金で仕上げるという施工方法。この場合、雨が降り込んだ場合に、隙間から雨が入ってしまう可能性がある。でも、「もしもの場合に備えて、瓦の下に隠し桶（捨て谷）をつけて、対策してあるし、植木もあって、雨風を防いでくれるはずだから、あまり気にしなくても大丈夫でしょう」という説明で納得した。値段を抑えるために、板金は瓦の色に合わせた特注品ではなく、常備しているグレーを使うという提案も。
（これは瓦屋さんからもらった参考の施工写真）
最初にもらった驚きの見積もりは、こちら。
瓦工事（3.3m2）
176,000円
壁際に熨斗瓦を積み上げて雨水が入らないようにする。さらに、水切り板金を取り付けて、完全防水するというもの。
（これも瓦屋さんからもらった参考の施工写真）
チェーンソーに慣れてきたので、空き時間を見ては、森の倒木もコツコツと薪に。
