大工の棟梁Iさんは、母の寝室につく、2つの出入り口の枠づくり。
大工のB君は、パントリーの仕上げ。階段の裏側にOSBボード。そして南壁にもOSBボード。ボードが大きなサイズなので、扱いにくそう。
私は母の寝室の下地づくり。いつも通り、丸鋸で角材を切るだけでなく、インパクトで留めるところまで挑戦。何しろ、初めてのインパクトだったので、思うように65mmビスの斜め打ちができない。失敗したものをやり直そうと思っても、思うようにビスが抜けず、にっちもさっちも。。。。午前中は惨敗だったが、午後から小さめのインパクトに変えて、腕も上達して、大工のB君に「いい感じ！」と褒められた。
大工のB君が教えてくれたコツ。横幅のサイズの1mm長めにカット。金槌で叩きつつ、角材を柱の間に挿入すると、手で支えなくても、角材をピタッと固定できる。それから、無理な力を入れずに、インパクトの回転に任せて、角度を変えずに、まっすぐスルスルっとビスを揉み込む。インパクトづかいは大工の基本。早くマスターしたい！早く続きをやりたい！
