オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

4月8日以降はキッチンストーブで暖房

外気温が上がってきたからなのか、炉がすっかり冷えてしまったせいか、ロケットストーブがあまりに燃えなくなった。なので、4月8日を最後に、ついにロケストを諦め、肌寒い日は、キッチンストーブを焚く。1〜2時間ほど火を入れるだけでも、部屋が暖かくなるので、春先、晩秋、とても重宝する。煮物料理もできるし、2階はパジャマ姿でも快適。現在、2階の室温23度。4月と10月はキッチンストーブで暖房。ロケットストーブの稼働期間は11月から3月の5ヶ月間弱。キッチンストーブとの合わせ技もあるので、この家は、本当に寒さとは無縁だ。

二つの設備が揃っていることで、手に入れられる快適を実感。

じっくりと時間をかけて家全体を温めるオンドルロケットストーブと、即効性のある薪キッチンストーブ。

天板が温まるまで時間はかかるが、一度温まってしまえば最強の薪キッチンストーブと、急いで料理したい時のためのLPガスコンロ。

太陽の力でお湯を作る太陽光温水器と、冬のための五右衛門風呂。

この二刀流こそが、オフグリッドライフの極意かもしれない。

今春の一大ミッション。ローリエの大木を倒す!

チェーンソーも直ったことだし、ついに気になっていた大木を切ることに。森の北端に立つ樹が、反対側から見ると、大きくエグれて、今にも倒れそうなことを、つい最近、発見したのだ。隣の田んぼが田植えをする前に切ることが、この春の大きなミッションだった。今のうちに、隣の田んぼに向かって倒す!<before><after>空がぽっかりと空く。どどーんと、隣の田んぼに倒れるの図。実際に切り倒してみると、木って本当にでかいし、重い。ほんの少しの斜面を持ち上げるだけでも、ヒーヒーフーフーひと苦労。林業って大変!

切ってる時からいい匂いがすると思っていたら、ローリエの大木だった。いい匂いだし、めちゃくちゃ堅い!いい薪になりそうだ。大木を一本倒して、ロケットストーブの薪、約1ケ月分。年に5本倒せる森を持てば良いのか。。。小枝は裸地に葉っぱの湿布。去年に比べたら、たんぽぽやオオバコがあちこちに生えてきて、かなり改善されたものの、さらにローリエの湿布(写真は細かく切り分ける前)!ちなみに、ローリエの木が大きくエグれていたのは、アリの巣のせいかもしれない。切り株から大量のアリがゾロゾロ出てきた。そして、もう一つ残念な報告。作業完了寸前にチェーンソーがまた止まってしまった。ああ、、、

危うく、3代目のチェーンソーを買うところだった!

初代チェーンソーは、大工のI氏から聞いた品番で、メルカリにて中古で購入。しばらく使っていたけれど、動かなくなった。

二代目チェーンソーは、近所の正規代理店のセール中に3万円弱で購入。3回使ったところでこれまた壊れる。二人で手を繋いでも回せないくらいの、大きな杉の根元を切っている時にエンジンが壊れた。どうやらチェーンソーの能力に合わないサイズに手を出してしまったらしい。正規代理店に持っていくも修理代が3万円強かかる、とのこと(涙)。

来冬分の薪をジャンジャン集めなくてはならない今、どうするべきか悩んでいた時に、大工のI氏から「2代目のチェーンソーは初心者初代の型番なので、直せない。でも、初代のチェーンソーなら、ここに持っていけば、きっと、直せるはず」という情報をゲット。

家からドライブすること1時間。1週間預けて、直った。修理代12,133円。

原因はキャブレーターの不調。パーツをあれこれ付け替えて、蘇った!!!!!直せる技術を持った人が、近場にいることの、ありがたさよ!

 

春のストーブは燃えにくい。太陽はもう夏の気配。

4月に入って、暑いぐらいの陽気が続き、夜もロケットストーブを焚かない日が続いた。でも、肌寒い夜も、再びやってくる。

それが昨日だった。夜8時に帰宅すると、部屋の温度は10度。外と変わらない。そこで、キッチンストーブとロケットストーブを一気につけて、部屋を温めようとしたら、トラブル発生。

まだキッチンストーブは煙突がすぐそこなので、燃えるのだが、ロケットストーブは煙突まで遠いので(ベンチやベッドを温めてから排出される)、冷え切ったロケットストーブに火がつかないのだ。いつもなら大丈夫な感じで燃えていたので、安心して目を離すと、いつの間にか火が消えている、一酸化炭素が炉内に充満する感じ。勢いよく燃えるはずの杉っ葉ですら、もう火がつかない。火をつけようと扉を開けても、もわもわと煙が吐き出されるばかり。慌てて扉を閉めても、吸気口から煙が逆流、あっという間に部屋の中が煙で真っ白になり、家中の窓という窓を全開にしなくてはならなかった。寒いっ!

そんな時の対処法。外の煙突の点検口を開けて、バーナーを噴射する。下向きの点検口を開けると、モワモワと煙が落ちてくる始末。煙の中にバーナーの火を突っ込むと、一瞬で火が消えるほどの消化パワー!重たい煙が煙突のてっぺんから出るようになるまで、ロケットストーブ全体の上昇気流ができるまで、根気強く噴射を続けるしかないのだ。こんなことなら、毎日、焚いておくのだったと後悔。

昼間の気温は25度ぐらいまで上がっていたが、夜の気温は13度。今晩もバーナー片手に上昇気流を作り、部屋を温めて、室温は20度。まだしばらくは毎晩、火をつけることにする。

気温はまだまだ肌寒いが、太陽の方は、確実に夏へと向かっている。日も長くなって、太陽光発電も問題なし。太陽光温水器の温度もいつの間にか70度まで上がっている。シャワーができる季節がやってきたのだ!

 

2ヶ月分の薪をゲットしてほくほく!

昨晩、facebookで「木のいる人は、どうぞ!」という薪情報を目撃!近所だったので、今朝、早速、軽トラを走らせ、トラック一杯=約2ケ月分の薪をゲットした。ありがたい!雑木林なので、いろんな材木が揃ったバラエティーセット。そこを、煙突掃除が大変になる松をよけ、すでに腐った軽い木をよけ、薪に最適な重い硬い木ばかりを贅沢に選りすぐって、トラック一杯。薪は量より質!

行き帰りの夫婦の会話は、「山が欲しいなあー」。

夏野菜の準備に取り掛かる!熟成させたコンポストの土を苗床に。さらに畑にも肥料的に撒いてみた。

ちなみに半年強、熟成させたコンポストの土は、真っ黒。そして全く匂いがないことに驚く。今、畑でいちばん元気なのは、パン屋さんに分けてもらった小麦。これが収穫できたら、パンと物物交換しましょう!という素敵なご提案。手をかけなくとも、順調に育つ小麦を見て、来年は畑を借りて、小麦畑でもしようかと妄想。今まで麦を育てる最大の壁は、収穫した後の小麦にするまでの過程だった。小麦の種を撒いて、収穫するだけで、途中の脱穀、製粉、パン作りの過程をワープして、美味しいパンを手に入れられるなんて、最高!スナップエンドウの支柱づくり。近所の人にもらった藁を使った支柱は、我が家のバイブル『自然農・栽培の手引き』を参考に。https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%84%B6%E8%BE%B2%E3%83%BB%E6%A0%BD%E5%9F%B9%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%BC%95%E3%81%8D-%E9%8F%A1%E5%B1%B1%E6%82%A6%E5%AD%90/dp/4861241243/ref=asc_df_4861241243/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=296055935407&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=3622829832710354236&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=9175547&hvtargid=pla-717927055392&psc=1&mcid=9fef53971dfc391bbb9e7bfa6c69c803&th=1&psc=1まだまだ氷点下になる天気予報にびびって、苗床にはまだ種を下ろしていない。畑に直接、ミックスサラダの種を撒いてみた。

仕事しながらの一人オフグリッド生活もできる!

年始から始まった、真冬2ヶ月の旦那不在のワンオペ・オフグリッド生活。早いもので、残すところ、あと10日!結果、ワンオペではなく、母がかなり頑張ってくれたので、1.3オペ程度の実力は発揮できた。母は、私が仕事に行っている間に、いつも森に入って、段ボール箱満タンの杉っ葉を集めてくれた(この杉っ葉は、薪生活のお守りのようなもの。これがたくさん手元にあるというだけで、火付けも落ち着いて、焦らずできる)。夕方に帰宅すると、すでにロケットストーブが燃えていることも多かったし、朝一番にロケットストーブの煤けたガラス窓をピカピカに拭き上げてくれた。心置きなく燃やせる薪がきちんと揃ってさえすれば、仕事しながらの一人暮らしでもオフグリッド生活もなんとかできる!これが結論。

太陽光発電に関しては、本当に天気次第。ワンオペ中に、4~5日続く雨天気が2回。そのどちらも、朝起きたらバッテリー残量1%という日もザラにあったが、なんとか停電になることなく、重たいバッテリーを運んでEVステーションに持ち込むこともなく、冷蔵庫の電源を切ることなく、夜のNetflixを我慢することなく、持ち堪えた。もうダメだという時に、カラッと晴れるのは、もう「神様ありがとう」と言うしかない。晴天時の発電量は、夏を彷彿とさせるほど力強い。節分を過ぎれば、太陽の力を信じても大丈夫だ。あと、生後5ケ月のワンコも頑張ってくれた。夜に庭に出ると、真っ暗な森に動物の気配がすることもしばしば。明らかに猪の家族が来ている!という新月の夜、私は恐怖に慄いて家に駆け込んだのだが、怖がりのはずのワンコが単独で猪家蔵を追跡!本能ってすごい。その後、2週間ほどは現れていない。どこまで効果が続くのか。

巨大薪は4時間燃焼!外気はー3度、室温は24度!

この寒い時期に、急用ができて、3日家を空けることに。3日間、母一人でオフグリッド生活をワンオペしてもらう事態に。

3日間をサバイバルした後の感想。「ご飯作って、食べて、ストーブの薪を足して、1日が終わった」と。27年後の自分を覚悟した。

もちろん、母に負担がないようにと、一応、3日分の薪をあらかじめ運んでおいたのだが、足りなかったらしい。すぐに燃えてしまう木が多かったとか。確かに、軽い木が多かった。薪こそが、量よりも質だ。

小さな薪だと、ちょっと他のことをしている隙に、熾火になってしまう。おきびになってから、持ち返すまでも、なかなか手こずる。それなら、と、燃焼庫に入れるのも大変なほど重たく硬く、ギリギリの長さがある、巨大な薪を入れて、どのくらい持つものか、実験してみた。初めてのサイズだ。

結果は、4時間燃えてくれた。4時間触らなくていいなんて、最高!

今日は1日、巨大薪をバンバン燃やしたおかげで、ストーブベンチはとても座れないほど熱々!室温は24度。母の部屋は17度、母のベッドの上はぬくぬくのはず。母ワンオペ留守中の太陽光発電は、残量1%だった時もあるらしいが、今は回復。今日は、一日雪模様だったにも関わらず、日没の時点で50%。今夜は氷点下6度まで下がるというので、電熱線もつけっぱなし。今年一番の寒波がやってきたいま、あと2日、天気は曇り予報。この2日をなんとか乗り越えられますように。