オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

煤だらけのストーブ窓が、灰で綺麗になるとは!

暖炉の焚き口のガラス。焚き出すとすぐに煤がついて見えなくなってしまう(どうやら薪がまだ乾いてないようだ)。

毎朝の日課は、このガラスを拭くこと。一日でも怠けると、ますます取れなくなってしまうので。今まではセスキと石鹸の溶液を吹きかけて、古新聞で必死になってこそぎ落としていた。結構、時間をかけて。。。。。

今朝の煤汚れはあまりにしつこいので、ネット検索した主人。「灰で落とせるらしい!」との情報をゲット。え〜!煤を灰で落とすなんて!?と、大いに疑いつつ、やってみたら。。。落ちた。あっさり、綺麗になった。灰なら腐るほどある!灰の強アルカリは、洗濯にもお皿洗いにも使える!ということで、やってみることに。我が家の排水は野原にそのまま流すスタイル。だから、本当は石鹸ですら、最小限にしたい。

作り方は簡単。灰の上から熱湯をかけて、静かに沈殿させるのみ。上澄液を薄めつつ、あちこちで使えば良いらしい。ふむふむ。上澄液を触るとヌルッとしてる。おお、効きそうだ!沈んだところは研磨剤にもなるとのこと!自然ってすごい!

どちらかといえば、どんどん溜まる灰の多さに、ちょっとうんざりしていた。庭に撒くとは言っても、ズボンが真っ白になるし、撒く場所も同じところには撒けないので、どんどん遠くなっていくし。

厄介者だと思っていたものが、瞬時に宝物に変わる感じは、オフグリッド生活、大地の再生、自然農、薪生活の中でとにかく、よく出会う感覚だ。まだまだ知らないことが多いなあ。今週に入って、春を飛び越して、夏がやってきたような陽気。静かだった農村地帯も、一気にトラクターが登場して、活動期に入った。あたり一面、春で浮き足立っている気配に乗っかる感じで、我が家もウキウキしながら、春の庭仕事。先日買った観葉植物を植え替えたり、果樹を植えたり。

薬草好きの母も、早速、芽が出たばかりのオオバコを拾集。まずは根っこを乾燥させてお茶にしてみるらしい。雑草が生える前に、と、放ったらかしの剪定枝の整備も急ピッチで進める。

買ったばかりの、電動ハサミを使ってみたら、これがスバラシイ。アナログハサミとは雲泥の差。これはいい買い物をした!

夕方の数時間、みるみる捌ける感じが楽しくて止まれない。大きな小枝の山を、サクッサクッと、段ボール二箱の薪にすることができた。85歳の母も、電動ハサミにトライ。その快適さに驚く。