オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

椎茸の種駒を約2時間半で800本打ち込む!

なんと1ヶ月ぶりのブログ。問題が起きないから、ブログの存在を忘れていた!いつの間にか、もうすっかり春がそこまで来ていて、太陽光温水器、太陽光発電も絶好調。

本日のお昼間の気温18℃。夜も氷点下を切ることが少なくなった。

太陽光発電は午前中ですでに全4つのバッテリーが100%充電。

太陽光温水器は70℃を記録。温水を溜めた風呂は、薪を焚くとあっという間に「アチチ!」な温度になってしまう。

それでも朝晩はロケットストーブに薪をくべるが、ちょっと焚きすぎると、室温が20℃を超えることもしばしば。

近頃の楽しみは、庭の果樹たちの蕾が膨らむのを観察すること。今年ほど春をたっぷりと感じたことはない。

梅。さくらんぼ。ブルーベリー。春咲の椿も満開。種じゃがいももいい感じ!そして、本日、ついに椎茸の種駒を打ち込む。このひと袋に800駒入って、3000円弱。種駒の直径は1cm。午後1時間は、なかなか作業進まず。ドライバーの先端金具がコンクリート用しかなかった上に、7mm径をグリグリ左右に振りながら穴を広げていたら、折れてしまし、しばし中断。そして、ホームセンターに9mm直径の先端金具を買いに行ってからの1時間は猛スピードで作業が進む。やはり仕事は道具が命。電気ドライバー(9mm直径の金具)で下穴を開ける。ドライバーで開けた穴に、椎茸の種駒を差し込んで、木槌で打ち込む。ドライバーで穴を開ける人、その穴に種駒を差し込む人、木槌で叩く人。この三人チームがベストメンバー。あっという間に800駒すべてを打ち込み終了!そうそう。つい先日、蛇の赤ちゃんが部屋の中でとぐろを巻いていた。直径7mmぐらいの縞々へび。冬眠から早く目覚めてしまったけど寒くて動けない状態を、母が捕獲。庭へ放してやったけど、生き延びているだろうか。