オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

とんど祭りで町内会デビュー!薪暮らしをアピール!

地域の祭り、とんど祭りに参加。男性チームは、朝から竹を切り出し、竹を組みあげる。女性チームが作った猪汁とおこわおにぎりを食べてから、町内会の総代挨拶の後、トンドに点火。竹が盛大に燃える爆ぜる音が、集まった老若男女の心を鷲掴みにする。火を囲む不思議な一体感。

町内会は30軒弱。去年よりもたくさんの人が集まったらしく、去年よりも大きなトンドが作れたとかで、みんな嬉しそうだった。年に一度、近所の人が集う手作りの祭り。初めましての人がほとんどだったが、みんなウエルカムな雰囲気で、緊張の町内会デビューを果たせた。「薪で暮らしている家の人」ということで、我々のことを認識してくれたみたいだ。早速、集めた薪が多すぎたということで、軽トラで持ち帰ることに。30軒近くお家があっても、薪暮らしをしているのは、我が家だけらしい。山持ちの人が伐採した木も、もらえることになった。何より、近所の人に、薪暮らしをアピールできたのは、大収穫だ。来年からは近所で十分な薪が集まる予感。

P.S.

太陽光発電のポータブルバッテリーをEVステーションに充電に行く。というプロジェクトは、まだ実現していない。現在、太陽光パネルと繋がっているバッテリーを持ち出すに当たって、電源を切ってから接続を外さないといけないのだが、スイッチが切れず、断念→メーカーからの返事を待っている状態。でも、太陽がほとんどない3日だったにも関わらず、「洗濯なし」「水道管のヒーターオフ」の努力の甲斐あってか、意外なことに余裕を持ったまま、バッテリーは持ち堪えている。