オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

韓国式、薪のくべ方。

ついに畑の西端まで、雑草を根元で削ぎ落とし、開墾。

母が玉ねぎの苗を買ってきたので、70本の苗を定植した。

で、実は、玉ねぎのタネをばら撒いた畝もひと畝あったのだが、見ると、細い細い苗が雑草に負けそうだわ、密集して生えているわ、で、えらい有様に。それを間引きながら植え直すのに、午前中かかった。来年からは、苗床に生やして、それから植え替えよう。玉ねぎのばら撒きはダメ!失敗して、ようやくわかる。だけど年に一回しかチャンスがないのがもどかしい。念願の「大王」12カセの地下足袋が届く。

これは大地再生の会のKさんおすすめの地下足袋。カセを手の親指で押し込む動作は、ボケ防止にも効果的らしい。真夏などは、ゴム長靴で作業すると、熱中症になるけれど、地下足袋なら熱中症になることがないらしい。足首の弱い私には、最高の安心感。履き心地は最高!1日作業するぞ!という気持ちを地下足袋に託して、頑張れそうだ。米を炊くなら、羽釜が1番。と聞いたが、うちのチリ製のキッチンストーブが和式でないため、オーブンの部屋が邪魔して、羽釜のお尻がストーブにはまらない。

そんなわけで、本日、念願の羽釜(この家に残っていたもの!)の実験を、屋外の時計ストーブで試してみることに。これがすっぽりとハマって、いい感じ。火の加減も絶好調。。。。羽釜がぐつぐつ煮えたぎってから、はた、と気がついた。

このままでは焦げてしまう!

今までは、米を炊くときに、沸騰したら、奥から前へ、温度が低い位置へ鍋を移動していたが、羽釜では移動するわけにもいかないじゃないか!

焦った。

鍋を動かせないとなると、火加減で調整するしかないのか。ということで、薪を慌てて掻き出し、弱火に。昔の人は、薪を掻き出すことで、火加減を調整していたのだろうか。羽釜はまだまだ修行が必要。焦げた匂いがしていたが、ギリギリ"おこげ"と呼べるレベルで食い止めた。底が丸い羽釜と中華鍋。置き場に困って、急場凌ぎ。土管が思いのほか、いい感じ。リフォーム中は、毎日、時計ストーブでお昼ご飯を作っていたので、懐かしい!屋外調理で、屋外でご飯を食べた。

ご飯を食べながら、ふと見上げたお風呂の上の太陽光温水器。太陽が当たってない!!!!最近、温水器お温度が上がらないな、と思っていたら、それもそのはず。お昼過ぎでも、太陽が当たっていないのだ。冬の太陽では、手前の楠の影になっている時間が長いというわけか。うーむ。これは低く剪定せねば。旦那は、薪棚4号のフィニッシュ。家にいちばん近い場所の薪棚となる。おやつどきに、近所のAちゃんが登場。おしゃべりして4時すぎ、うっすらと足元から寒くなってきたので、ストーブに火をつけることに。

彼女は韓国で暮らした経験を持つ、オンドルの達人。韓国で学んだ薪の積み方を伝授してくれた。

まだまだ初心者の我々は、新聞紙の上に、細い順に薪を置いて、火が安定してから、徐々に大きめの薪に移るという慎重派だが、彼女の韓国式(?)は違う。

太い薪から順に細い薪へ、井桁に積み上げる。最後におがくずを振りかけて、火をつけた。そうすると、下の太い木から出たガスが、燃焼を助けるらしい。おおー!すごい!あっという間に、最下部の中くらいの薪まで燃え移る。最後、やや火力が不足して、煙が逆流したものの、少し薪を足すだけで、無事、燃焼。夕方4時ぐらいから火を焚べて、ただいま8時半。大きめの薪を4本ぐらいジャンジャン投入して、現在のストーブ前の室温は27度!二階の室温は22度。外気は6度。やば。

快適。キッチンストーブで韓国式を試してみたが、うまくいかず。まだ修行は続く。