オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

初めての薪風呂は、極楽すぎた!

近頃は、真夏のような太陽の日差しではない。晴れ予報でも、おおむね曇りがちではある。そのせいなのか、太陽光温水器のパワーが弱い。真夏は100度近くになっていた温水器も、60度ぐらいまでしか上がらない。60度では、ややぬるめのお風呂しかたまらず、あったまった気がしない。

ついに、薪を焚く時が来たのだ。

日暮れ後、真っ暗になる前に、点火。どのくらいの薪を入れれば良いのかわからず、一人目のお風呂は少し沸きすぎた。沸かす前に入れた水が冷たい井戸水ではなく、太陽温水器経由の30度ぐらいの水だったせいもあり、感覚としては「意外や、ちょっとの薪で、もう沸いた!」って感じ。

そして、晩御飯を挟むので、3本の薪を追加。

晩ごはん後、3人が続けて入浴。みんなぽかぽかの最高のお湯だった!と、大満足。芯からあったまるとは、このことか!!!!!完成から一年。大和重工の風呂焚きユニットに、ついに火を入れる。意外や長い薪も入って、使いやすい!五右衛門最高!