オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

自然に土へと還る排水システム

物干し場の位置を仮決定。庭の青竹を使ってみるが、ハンガーがはまるかどうか、、不安。Y字の枝も見つけて、竹の上げ下ろしもできる。大工のI氏は、今日もロケットストーブ。さてさて、どこまで高くなっていくのかなー。大地再生のKさんからもらった、応急措置の宿題を、本日やってみる。

●イエローラインのところには落ち葉を敷く。

●紫ラインに、笹竹をカットしたものをプラスして入れる。倉庫から炭が見つかったので、それも水脈に撒いた。そして、排水のゴール付近も点穴を開ける。生活排水を一旦、土中浸透させつつ、緩やかな流れを作る。穴の中に枝をブーケのように突っ込む。大地再生のワークショップでやった手法を見よう見真似で。結果、台所の排水ぐらいの緩やかなものなら、想像通りの場所に落ちたが、お風呂の湯船の排水は、勢いがありすぎて、点穴を飛び越える勢い。排水の勢いを加味して、もっと大きくした方が良いかもしれない。点穴から溢れた水の通り道も掘る。コンポストトイレの部材とホースを買いにホームセンターへ。

暑い日差しの日がここのところ続いているので、畑に水を撒きたかった。長めの30mのホースを選んだが、結果。ちょうどよかった。台所から水が出るようになってよかった!井戸から水を運ぶとなると、60m以上のホースが必要だった。。。外に置くシンクは、このコンクリートブロックのあたりに設置することに。外壁にくっつけようかと思ったが、外壁の保護のためにも、壁から離すべきだろう、というアドバイス