オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

ロケットストーブの底に断熱用の泥を塗り込める

大工のI氏、蔵の壁を崩した時にでた土とパーライトを混ぜたものを、ロケットストーブの底に塗っていた。「ストーブの熱が床下に逃げないように、泥を塗っている。効果のほどはわからないけど」と言いつつも、耐火煉瓦と床のコーナーも丁寧に、丁寧に。壁側の丸い穴が最終出口となる。熱が簡単に煙突へと流れないように、耐火煉瓦の小さなトンネルが二つ並んでいる。この後は、コンクリートの大きな平板を乗せて完成となるが、点検口の鉄の扉待ち。連休明けに鉄工所に確認する、とのこと。来週には、引っ越しの予定が立つだろうか、、、。太陽光温水器と部屋の表示パネルとを結ぶケーブルはすでにスタンバイ。電気工事も着々とゴールへ向けて!これは、古いモールドと新しいソケットを合体してもらったもの。電気の傘を留める金具は、古いソケットから外して、リユースするする予定。これは今時の四角い引掛シーリングを隠すために、陶器のモールドを引っ掛けている。