オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

木製窓がやってきた!

今日は木工所のMさんが、作った窓を持ってきて、現場でサイズの調整をする日。なので、漆喰の二度塗りが終わった壁面から、壁面と窓の養生を取ろうということに!(before)(after)

養生テープを剥がしていくのは、とっても快感!綺麗な腰壁も顔を出して、グッと完成に近づいた気がした!

、、、のも、束の間。大工のIさんから「Mボードの継ぎ目がまだまだ荒い。普通、ペンキにしても漆喰にしても、三度、四度と塗って、仕上げるもの。240番手のサンドペーパーをかけて、もう一度塗った方が良い」と、ダメ出し。私としては、十分きれいなつもりだったのだが(笑)。

木片に巻きつけた240番手のサンドペーパーで、ボードの継ぎ目、漆喰の垂れた箇所など、ヤスリ掛け。漆喰の粉の残量が限られていので、ヤスった箇所だけ三度塗りしてみたのだが、手応え大いにあり!なるほど、なるほど。

漆喰の粉も残り1キロ弱となったので、残量はもしものためにキープしておくとして、素人の漆喰塗りは、ひとまずゲームセット、とする。木工所のMさんが現場入り。よ!待ってました!長めに残された両枠の木片を、現場で合わせつつ、ノコギリカット。微調整に次ぐ微調整。引き戸の次は両開き窓。一日がかりの微調整。明日から、この窓に白ペンキを塗る。ペンキが乾いたら、最終、セッティングしてもらうという段取り。大工のIさんも、少しずつレンガを搬入。いよいよ最後の山場、ロケットストーブが始まりそうな気配。本日の大工のIさんの作業は、キッチンの棚の準備とキッチンストーブの煙突穴の準備。蔵の土壁や断熱材を避けつつ煙突筒を入れる作業はかなり難航。