午後から二人で約4時間。床下のホウ酸塗り、二度目の塗りが終わった。60m2の床面積。柱、大引、根太のみの塗装で2箱(36リットル)で足りた。残った一箱を返品しようと思ったが、それはできないらしいので(涙)後日、床板が手に入ったら、裏面に残った18リットルを塗るとしよう。
18リットル27,000円×3箱 81,000円
送料1,280円×3箱 3,840円
消費税 8,484円
合計 93,324円
備長炭を現場に運び込む。
まずは生産組合に問い合わせて、生産者を紹介してもらって、備長炭としては売れないクズ炭を安く分けてもらう交渉をしたもの。最初は1キロ500円ぐらいという話だったが、かなり小さいカケラもあると言う理由で、1キロあたり200円まで下げてくれた。床下に入れる分には、小さくたって効果は同じ。ありがたや。
クズ備長炭 118キロ 23,000円
送料ヤマト便 4,000円
(悲しいことに、このヤマト便、2021年10月で廃止されるらしい)
合計27,000円
完成した仕事部屋に色々と荷物を置けるようになったので、とても便利になった。
ベンガラのメーカーに問い合わせ。カラーサンプルを送ってくれることに。
企業相手に仕事している顔料メーカーさんなので、「素人さんはホームセンターのペンキがおすすめです。ベンガラは粉なので扱いにくい」と、一度は断られたものの、めげずに「プロもいるので、大丈夫です!」と食いついたら、なんとかサンプル請求までたどり着いた。
こちらの見積もりは
ベンガラ20キロ 20,000円(相当に安い!!!!)
送料1,000円
21,000円/色
ただし、素人の問い合わせが殺到するとメーカーさんに迷惑がかかるので、どうしても知りたい方はお問いあわせください。教えます。
コンポストトイレの設計スケッチ。机上ではなんとなく良いプランができたので、便座をネットショッピングしてみた。現物が来てから、細かいところは詰めていこう。
point
●うんこは土に混ぜ込む。おしっこは容器にためて、水で薄めて野菜に撒く。
●よくあるコンポストトイレよりも、土は多めが安心。
●うんこ混ぜるのは、機械に頼らず、自分の手で持ったスコップで気が済むまで。
●箱には網部分もあり、通気性良好。でも、虫は入れない。
●見た目は、横長の箱ベンチに便座が乗っかっているイメージ。
●おしっこは、ロウトでキャッチ。
●土の入れ替えもあるので、ロックできるキャスターをつける。