ミッション1
盆明けからの蔵のリノベーション前に、仮設トイレの設置。3m角のタープの下に、大便用の白い便座(底は穴が空いているので、土が見えている。ここにおが屑や糠やなんかを入れてスコップ混ぜる)と、小便用の便座付きバケツトイレ(水で薄めて庭に撒く)。もちろん、これに風の通る目隠しをつける。
よくある工事現場のレンタルトイレ。そのレンタル料30,000円を節約するために、このコンポストトイレを作ったのだが、大工さんにもコンポストトイレの気持ち良さを味わって欲しいという布教活動も含まれている。
ミッション2
蔵に残していた荷物を撤去。当初の予定では、蔵のリノベにとりかかる頃には、仕事部屋ができているだろうから、蔵の荷物を仕事場に移せば良いという目論見だったが、諸事情で床すら間に合っていない。置く場所がない。
お隣さんにそれとなく、勇気を出して荷物を置かせて欲しい旨をお伝えしたが、断られてしまった。そこで、ここの物件を仲介してくれた不動産屋さんに「どこかに貸しスペースないですか」と、泣きついたら、「うちの納屋の二階に運び込んでもいいですよ」ということに。さすが、オジサンズ。頼れる人ばかり。軽トラまで貸してくれて、大助かり。近所とはいえ、軽トラで3往復。もうぐったり。
初めて大きな荷物がなくなった、将来キッチンリビングになるはずの部屋。隅々まで見渡せるようになって、ようやくサイズ感がつかめた。思ったよりも、相当に小さい(涙)。いま気がついておいてよかった。。。
一方、お風呂場。コンクリート打ちが完了。風呂場の床、脱衣場の床下。電気の配線も、脱衣場に置く洗濯機の排水も、すでにコンクリートの中。