お風呂の場所をどこにするのか、と、朝に電話があり、夕方に相談のために馳せ参じたら、なんと、昨日まで基礎だった仕事部屋が、屋根までできていた。一日で棟上げしちゃうのか。こんな大切な工事をやるなら、施主に知らせてください〜。朝からかぶりつきでタイムラプス撮影したかった。。。。
梅雨が明けるのを待ちに待って、晴れ予報が続く月曜日の今日、スタートしたわけですね。6人掛かりで一気に屋根にアスファルトの防水シートまで敷いて、本日の作業、終了。
スケジュールを知らされていないだけじゃない。断熱材をどうするのか、床下の換気をどうするのか、床の高さはどうするのか、窓はどうなるのか、まだ細かい打ち合わせもできていない。もちろん、見積もりもざっくりのざっくり。屋根はこれ、と見せられたのは、ガルバリウム製の波板トタン材、、、、。
ということで、工事は一旦ストップ。まずは打ち合わせから。
棟梁と解体チーム、左官チーム合同の作業。
この二本の梁は、古材。ここに建っていた築400年の茅葺屋根の家に使われていたものを再利用。
それにしても、棟梁も左官の親方も、70歳オーバーだというのに、元気だ。