オフグリッドを決心した当初の台所の主役は、LPガス用の4口業務オーブンコンロだった。日常はガスに頼って、おくどさんを屋外に作ったら、時々それを使ってご飯でも炊こう。そんな感じで。
でも、ここ数日で、キッチンストーブに心傾いている。
自分の心を観察すると、自分には無理かもしれないけど、いつか薪で料理をやってみたいと思っていること。
いつか、というのは、今しかない、と気がついたこと。
庭の薪で料理できれば、最高!ほんとのオフグリッド !だと思えること。
100万円以上するヨーロッパ製のキッチンストーブ の可愛さにうっとりしたこと。
でも、金額的に無理だとしょんぼりしているところに、チリ製のキッチンストーブなら20万円で手に入ることが判明したこと。わお!
ここで一気に火がついた。
この数日で変わった台所構想の主役はチリのキッチンストーブ。念のためのライフラインとして、カセットコンロ的に、LPガスの業務用2口ガスコンロをスタンバイしておく。というプラン。
▼イギリス製キッチンストーブメーカー"rayburn"
https://british-kitchen.com/secondhand/used.html
▼チリ製のキッチンストーブ メーカー"yunque"
http://somos.yunque.cl/p1.html
▼チリ製のキッチンストーブ を輸入しているログハウス屋さん"エルカンポ"