オルタナ改装からのオフグリッド生活日記

オフグリッドを目指す改築アイデアと、光熱費月3300円の暮らしをシェアしたい

屋根の上から迫力のある画像とリポートが届きました。

「屋根直してます!

隅木腐ってます!

桁も母屋も超うねうねってます!!!

このまま屋根作ったら瓦屋さんに怒られるだろうし、

「誰がやったんだ!」てなるので、

水平に真っ直ぐピシャーっと作り直しました。

思ったよりピシャーなったんで満足です。

あと、やっぱり高い所苦手です。」

以上、屋根の上より、大工H氏のリポートでした!

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お風呂が完成!180万円!

お風呂完成。

最初に「100万円の予算で」と伝えたものの、100万円は「建物の中にお風呂を作る場合」と、左官の親方。(最初に言ってよ)。お風呂を単独の建物にしたので、基礎もいるし、脱衣所も作ったし、もちろん屋根もいるし、ということで、やはり、諸々、積もり積もって、180万円で工事完了。見積もりは以下の通り。

ブロック、鉄筋 61,510円

柱、門柱、コンパネ 125,600円

ボルト、ビス 4,800円

大和重工風呂釜、築炉ユニット、耐火モルタル、フタ 271,600円

DJS1200 R/L | 大和重工株式会社

煙突、耐火レンガ、掃除口、セメント 42,770円

ラス、フェルト、ブロック、モルタル 5,080円

ベースモルタル、セメント 3,715円

CL白、定規プラベース、モルタル 5,080円

風呂排水升 5,200円

工賃 16日×48,000円 768,000円

工賃 5日×46,000円 230,000円

屋根板金工事 93,460円

 

小計 1,639,000円

消費税 163,900円

 

合計 1,802,900円

値引き2,900円

 

請求金額 1,800,000円

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f:id:naomicka:20210911134159j:plainf:id:naomicka:20210911134151j:plainf:id:naomicka:20210911134143j:plain上記の見積もりには、左官屋さんの倉庫に眠っていた断熱材、ガラスウールは入っていない。「サービスにしといたよ」と。通常の工賃も3人で60,000円のところを48,000円に値引きしてくれたんだとか。「こちらに引っ越してきてくれる歓迎の気持ちを込めて安くしました」とのこと。泣けるね。

当初、腰あたりまでの壁をタイルで仕上げるプランだったが、壁面は4面共に、白い防水モルタルで仕上げることに変更した。「タイルを貼るのをやめたから、3日は早く終わってよかった」と。つまり、小さなタイルを壁面に貼り詰めていたら、タイルの工賃だけで15万円かかっていたということ。恐ろしい。。。

工賃48,000×3日=144,000円

最後に、嬉しいプレゼントつき。イチョウやポポなどの苗木色々。休憩時間に話した苗木を育てている話。ほしい!と言った私の言葉を覚えていてくれていた。大切に育てます!
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屋根の補強はじまる。大工チームは1日ずっと屋根の上。

朝、現場に着いたら、まさに屋根用の材木が大量に届いたところ。材木屋さんも手伝って、バケツリレーでどんどん屋根の上に上げていく。屋根半分は古い垂木も全部降ろされて、空が丸見え。そこに新しい垂木を乗せて、どんどん釘を打っていく。

その作業の下、私たちは床下に潜って、一日中、防蟻剤のホウ酸液『守り神』を床下の木材に塗っていた。

大工のH氏とアシスタント君は、一日中、屋根の上。屋根の上のテンションの高さが、現場全員に憑った感じの、一日。のべ10名がそれぞれの仕事を黙々と、着々と。私たちは17時半に現場を離れたが、まだ彼らは屋根の上だった。帰り際に、屋根の上から「うわ!屋根っぽい!屋根っぽい!」と晴れ晴れした大工H氏の声が聞こえた(笑)。日暮れ前まで、あの勢いでやるんだろう。

雨よ、降るな!f:id:naomicka:20210906201232j:plainf:id:naomicka:20210906201126j:plain雨漏りで大きな穴が空いていた2階の床が直ったら、すっかり部屋らしくなった。f:id:naomicka:20210906201327j:plain蔵造りの土の多さにはほんと驚く。f:id:naomicka:20210906201335j:plainf:id:naomicka:20210906201406j:plainf:id:naomicka:20210906201422j:plainf:id:naomicka:20210906201431j:plain梁も現れた。f:id:naomicka:20210906201304j:plain

床下のホウ酸液は噴霧器の調子が悪く、ローラーと刷毛で。4〜5時間かけて、60平米の床面積の約2/3の一度塗りが完了。こちらの蔵は、仕事部屋よりも床上の高さがあるので、根太と大引を跨ぎなら移動するのが、至難の業。f:id:naomicka:20210906201110j:plainf:id:naomicka:20210906201119j:plain

白内障の手術でお休みされていた棟梁Tさんも、本日より復帰。こちらは、一人でコツコツ作業。仕事部屋の壁を一面、仕上げていた。f:id:naomicka:20210906201039j:plain

さて、お風呂チームはついにゴール間近。明日、タイルに目地を入れたら、完了!なんだとか。延べ23日間。お風呂だけならまだ早くできるが、脱衣所の増設がなかなか手間取った、とのこと。お疲れ様でした。でも、結局、いくらかかったのか、知らされていない恐ろしさ。。。。
f:id:naomicka:20210906201350j:plainf:id:naomicka:20210906201207j:plainお風呂のドアもついた。家族3人で相談する、微笑ましき左官チームの姿。f:id:naomicka:20210906201030j:plain大活躍だったユンボも、さようなら。f:id:naomicka:20210906201022j:plain

仮設電気代10万円を支払う

地元の電気屋さんからきた請求書は以下の通り。

●仮設電気引き込み工事 一式 60,000円

●電力会社申請費 16,000円

●電力会社仮設負担金 14,714円

以上(全て税抜き)

合計99,785円

 

ちなみに、相見積もりをとった会社の見積もりはこちら。

●仮設電気申請及び設置工事 160,000円

●電気代及び電力会社諸工料 80,000円

※電気代は工事期間全ての概算

※ちなみに8月分の電気代の請求額は716円だった

●諸経費 30,000円

以上(全て税抜き)

合計297,000円

 

この金額の開きはどこから来るのだろうか。。。。

 

 

 

太陽光温水器の日本エコルさんに現場を見てもらった。

JAPAN ECOL LLC-日本エコル合同会社-

オフロは基本、太陽光温水器と決めていた。誰にでも平等に降り注ぐ太陽光をエネルギー。これを一番効率よく生活に活かせるのが、太陽光温水器。その中でも、魔法瓶の要領で冬でもお湯が作れる真空管式。去年の年末に一度、日本エコルさんを訪問して、説明を受けて、心に決めていた製品がこちら。

自然循環式・真空管式太陽熱温水器サイフォン | 日本エコル株式会社

一番シンプルな構造で、頑張れば、自分で設置もできるし、電気も使わない。水と太陽さえあればオッケー。お風呂の屋根に乗せて、自然落下でお湯を落とすタイプ。これをお風呂の屋根に乗っけるつもりだった。

でも、カタログをよく読むと、シャワーを使うには落差が3〜4m必要と書いてある。二階建ての蔵の屋根に乗っけるのか。。。となると、メンテナンスが大変だな。。。キッチンにもお湯を引っ張って、食器の油汚れを石鹸を使わずに、お湯で落としたいんだけど。。。と、いろいろ悩ましいので、日本エコルさんに現場に来てもらったというわけ。

真空管式太陽熱温水器・予熱コイル式トルネード | 日本エコル株式会社

「メンテすることはほとんどないけれど、できれば低いお風呂の屋根の上に置きたいので『トルネード』をお勧めします」と、社長の井手元さんの推しは一択。「『トルネード』なら、シャワーも十分な水圧で使えます。サイズは大きいに越したことはない。断然300リットルがいい」と。実は隠しヒーターもあるので、冬場に温水器の温度が足りない場合は、スイッチを入れると一時間ぐらいで5度ぐらいは上がる優れものらしい。うちの場合は、温度が足りない時は、直火焚きにするが。そのほか、蛇口を二つつけて、コイルの中のお湯と、もっと熱いタンクのお湯をダイレクトに注ぐという、二系統の施工もできるらしい。ちなみに、井戸水で『トルネード』を使う場合、川本ポンプインバーター付250w以上のポンプが必要とのこと。

f:id:naomicka:20210902195434j:plain日本エコルの社長、帰り際に納品に来ていた材木屋さんと遭遇。旧知の仲なんだとか。いろんな人がこの現場に関わって、みんなの輪が広がる感じが、なんだか嬉しいんだなあ、と気づく。

f:id:naomicka:20210902195424j:plain今朝のモーニングコールは、朝7時。お風呂の左官屋大将から「今日は雨なので休みます」という電話がかかってきた。日本エコルとの約束があったので、現場に行くと、蔵のリノベチームも雨のせいかお休み。大雨の中、バリバリ(副詞)ばりばり(擬音)働いていたのは、本日もアクロバティックな解体技を見せてくれる若手解体ペアだった。

f:id:naomicka:20210902195317j:plain蔵の軒下に施された飾りをバラしていた。竹の下地と土が辺り一面に炸裂。f:id:naomicka:20210902195305j:plainこの不揃いな垂木を、軒下の細工で隠していたんだろうか。f:id:naomicka:20210902195325j:plainこの小屋根も活用できたらいいなあ。f:id:naomicka:20210902195335j:plain左側が吹き抜けにする部分。松の板を撤去して足場板がかかっている。綺麗な状態の松の板は、雨漏りで、床に大きな穴が空いていた部分に再利用される。

今日の大雨であちこち雨漏りしていたので、心配になって大工のH氏に報告したら「それは全然大丈夫です。もうすぐ屋根もやり替えますし、まだ床も仕上げ材じゃないので、乾けば問題なし」と。f:id:naomicka:20210902195345j:plain

f:id:naomicka:20210902195406j:plain放ったらかしの畑に、小松菜と人参の芽が!f:id:naomicka:20210902195253j:plainf:id:naomicka:20210902195235j:plain

蔵の大規模な解体が始まる!

本日からまた個性の強い新キャラクターが登場した!20代の若手社長率いる解体ペア。若さ溢れるエネルギッシュなスタイルで、外壁の材木をばりばりと剥いでいく(今日は激写し忘れた。また追い追い写真の許可もらえるよう挑戦しようと思う)。外壁の材木を剥いでいくと、やはり現れたるは、この通り、ジャジャーン、土壁だった。

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そして、本日のお題は、二つ。まず、どこに窓を作るか。つまり、若手解体ペアにどこの土壁を崩してもらうか。至急決めたいから、と、大工のH氏から呼び出しを受けて、駆けつけた。二階の窓は4枚の窓が続いた掃き出し窓のイメージだった。が、柱の関係で4枚を連続にはできない。90cmスパンに入ってる柱を二本は残さないとダメだという。玄関の上あたりのどこに引き違い窓をはめるか。。。すぐには答えは出なかったが、他の用事を挟んでから、もう一度、白紙の頭でこの壁面と向かいあうと、するっと答えが出た。今ある窓を活かせばいいんだ。90幅の壁を一枚挟んで、一間幅の同じ窓を左右に対で配置する。大工のH氏にこのプランを伝えると、「僕もそれがいいと思ってました!」ということで、決定。

もう一つのお題は、軒下のデザイン。金属で覆われていた軒下を剥いでみると、土壁の上から塗装された漆喰が出てきた。また土かい、、、。大工のH氏が携帯で「洋館 外観」をたくさん検索して、軒下の画像を見せてくれた。「洋館ぽいのはやはりこの土壁の仕上げ。でも、費用はかなりかかる」そりゃそうだろう。軒下にそこまで思い入れはないので、軒下の土と漆喰は撤去。見上げると垂木が見える感じでOK。「シンプルだけど、垂木も太いものを使うので、存在感あると思う。山型の「破風板」はちゃんとつけますね」とのこと。

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柱問題は二階の大広間にも影響。スカーンと広いひと部屋をイメージしていたけれど、やはりどうしても、東西の梁を支える柱が取れない。柱が必要な線上で、二本任意の場所に柱を立てるか、ど真ん中に一本立てるか、の二択。。。。柱で部屋の使い方が制限されるのは嫌なので、「ど真ん中に一本」で行くことに。

一部、吹き抜けになる部屋も、梁は外せないことが判明。まあ、天井が高すぎても、照明をどうするんだ、という問題があるので、梁ぐらいあった方がよさそうだ。

リノベーションの心得。そうやって、一つ、一つ、ページをめくるたびに見えてくる現実と向かいあって、最善の方法を選択をしていくしかない。

このブログファンの皆様が気になっているだろう、例の『ちぎれれた桁』シリーズの最後の一本、軒桁が補強された。歯抜けの野地板から覗くブルーシートが現代アートみたいだった。

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とにかく補強がすごい。一階床の要所要所にも筋交い、筋交い、筋交い。。。

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お風呂チームは4面の白いモルタルの塗装が完了。窓辺のエッジもシャキッとしていて綺麗。コンクリート下地もスタンバイ。いよいよ明日、お風呂にタイルが貼り付けられる!!!

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私の持ち込んだレトロガラスの滑り窓に、長年のコレクションの一つのガラスの持ち手やら、ホームセンターで購入した金具類を取り付けてくれていた。この窓辺の感じ、かなり気に入っている。だいぶゴールが見えてきたお風呂場の仕上がりに、娘も「かわいい!」と絶賛。

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本日のもう一つのミッション。電気屋さんとの現場打ち合わせ。実は、昨晩、地元の電気屋さんに、電気のビニールの線がどうしても苦手で、一部天井裏が露出しているところだけでも、金属のパイプに入れることができないか、と、通販モノタロウの金属パイプのページをスクリーンショットしてメッセージしたところ「当社ではできないような気がします。そういう実績のある工事会社に依頼する事はできませんか」という返事。とほほ。

朝に立ち直って、現在の家を手がけてくれた電気屋さんにコンタクト取ったら、タイミングよく、すぐに下見にきてくれた。「その電気屋さんの気持ちもわかりますが、どんなのを望まれているかも、わかりますよ。できますよ」と。チャレンジ精神のある職人さんと仕事をしたいものだ。

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材木の回収車。薪にもならないであろう、朽ちた木材で満杯になった二杯目のゴミ箱が回収されていった。

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お風呂のタイルはこれで行ってください!

これは数年前、タイル屋さんが処分する予定だったものを、得意の"捨てないで!いつか何かに使うから!"精神で譲り受けたもの。正真正銘のレトロデッドストックタイル。「小さいタイルは手間がかかる」と口癖のように言う左官屋の大将に、「お風呂のタイルはこの小さいタイルで行ってください」と言うには勇気が必要だった。が、タイルの施工面積が大幅に減ったせいか、言ってみたら、あっさり「わかったよ」と折れてくれた。ついに日の目を見る!私のもったいないコレクション!

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昨日、電気工事も完了したので、壁面にも蓋して仕上げ。グラスウールも見えなくなった。

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こちらは水道工事がまだなので、壁面をふたできていない。いろんな業者の作業の絡みが、こんなに難しいとは。

f:id:naomicka:20210831202117j:plain風呂の内側の防水モルタルも、壁二面と天井が仕上がっていた。天井はアーチ状になっていて、水滴が天井に溜まらないような設計。壁面一つ、プロの手にかかると、ものの30分で仕上がっていた。仕上げは、外壁と同じく、凸凹ニュアンスを作るローラーで。簡単だからやってみる?と誘われて、コロコロやらせてもらった。

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水道工事の下準備も完了。

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さて、蔵の方は、、、根太が張り巡らされてきたので、一階の構造補強はそろそろ終わりのようだ。床材は3cmの厚みのものを大引の上にダイレクトに敷く予定で、この根太は断熱材をホールドするためのもの。なので、根太は大引の下。下側からホチキスみたいなので、細長い角材を打ち付ける。そのスピードの速いこと!パン!パン!パン!!!

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念には念を入れ、仮の筋交いを入れつつ、工事は進む。

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今日の相談は、二階の床をどうするか。大工のH氏のプランでは、二階の床も一階の床と同じように大引のみに解体して、3cm厚の床材を貼る予定だった。だが、床材を貼るのは自分たちでする予定なので、問題は、大引だけのスッカスカだと、施行中に二階から落下するかもしれない、ということ。そのために、何箇所か足場板を渡しといても良いし、念の為にコンパネを敷き詰めても良い、と言うプロの提案。

私たちがケガしないように全面にコンパネを敷くと、一階から天井を見上げた景色がコンパネになると言うこと?いや、コンパネよりも、現状の松板の状態の方が好きなので、一階の天井を作らずに、このままの感じで使いたい。まだ使える板をわざわざ撤去するというのがどうも納得できない。逆に、雨漏りで開いた大きな床の穴部分をこの古い床に合わせて欲しい。という、私のお願い。

ギシギシ床が鳴るかもしれないということ、天井照明の配線が丸見えになるということ。それでもよかったら、やりましょう、ということになった。

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日々、わんさか出る解体の木材。

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大工H氏から悪いお知らせ。

「床下にはカマドウマがたくさん棲んでいる。害虫ではないが、、、、、気持ち悪い」と。床下の湿気対策、頑張らないとなあ。

今のところ、湿気対策&気の流れが良くなる方法として、備長炭のクズを手配している。生産組合に電話をして、生産者を紹介して欲しい、売り物にならないクズを買いたいと、お願いしてみたら、電話番号を教えてくれた。さっそく繋いでもらった生産者とやりとりをして、商談成立。

118キロの備長炭クズ×@200円=23,000円

送料はヤマト便で160サイズ×9箱=?(現在、調べ中。ヤマト便は総体積で値段が決まるので、通常の宅急便よりも安い。)

ヤマト便料金表 | ヤマト運輸

118キロの備長炭クズを、60平米の床下に、みかんネットに入れて小分けにして配置する予定。足りないかもなあ。。。。

もう一つ、大工H氏からの宿題予告。「9月半ばには外壁材を運んでくるので、晴れた日に、防水塗料を塗っておいてください。裏は一度塗り、表は二度塗りで。」そろそろ誰かにヘルプを頼まなくては。。。秋になったら、ほぼ毎日現場で作業になりそうだ。